意見が対立する、議論が平行線になる、すれ違う、ということがあると思う。

こういった見解の相違は自分の目線だけで見ると相手が悪いと感じてしまうことがあるが、実際はどちらか一方が悪いということはほとんどない。原因は認識の相違であり、相互に情報が不足しているので、お互いに持っている情報を開示して認識を揃えた方が良い。

それぞれの立場、状況、知識などの情報を整理して、問題と意見を構造化して、対立している点を見つけて、解決案を探そう。相手の立場や持っている情報を把握できれば相手の意見を理解でき、問題解決に繋がりやすいし、自分の意見が通らなくても納得することができる。

以下の記事を読んで、似たようなことを会社の Slack に書いていたのを思い出したので触発されて雑に書いた。

考え方が合わないのか情報が揃っていないのか - Konifar's ZATSU

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