2002年発売
エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン | 翔泳社
2005年発売
第1部 概論
第1章 レイヤ化
1.1 エンタープライズアプリケーションのレイヤの発展 1.2 3つの主なレイヤ 1.3 レイヤの実行場所の選択
第2章 ドメインロジックの構築
2.1 選択 2.2 サービスレイヤ
第3章 リレーショナルデータベースのマッピング
3.1 アーキテクチャに関するパターン 3.2 振る舞いに関する問題 3.3 データの読み込み 3.4 構造的なマッピングに関するパターン 3.5 マッピングの構築 3.6 メタデータの使用 3.7 データベース接続 3.8 その他の要点 3.9 参考文献
第4章 Webプレゼンテーション
4.1 ビューに関するパターン 4.2 入力コントローラに関するパターン 4.3 参考文献
第5章 並行性
5.1 並行性の問題 5.2 実行コンテキスト 5.3 分離性および不変性 5.4 軽い並行性制御および重い並行性制御 5.5 トランザクション 5.6 オフライン並行性制御のためのパターン 5.7 アプリケーションサーバの並行性 5.8 参考文献
第6章 セッションステート
6.1 ステートレス性の価値 6.2 セッションステート
第7章 分散ストラテジー
7.1 分散オブジェクトの誘惑 7.2 リモートインタフェースとローカルインタフェース 7.3 分散が必要な場所 7.4 分散境界の扱い 7.5 分散用インタフェース
第8章 まとめ
8.1 ドメインレイヤからの開始 8.2 データソースレイヤに進む 8.3 プレゼンテーションレイヤ 8.4 技術上のアドバイス 8.5 その他のレイヤ化スキーム
第2部 パターン
第9章 ドメインロジックパターン
9.1 トランザクションスクリプト 9.2 ドメインモデル 9.3 テーブルモジュール 9.4 サービスレイヤ
第10章 データソースのアーキテクチャに関するパターン
10.1 テーブルデータゲートウェイ 10.2 行データゲートウェイ 10.3 アクティブレコード 10.4 データマッパー
第11章 オブジェクトリレーショナル振る舞いパターン
11.1 ユニットオブワーク 11.2 一意マッピング 11.3 レイジーロード
第12章 オブジェクトリレーショナル構造パターン
12.1 一意フィールド 12.2 外部キーマッピング 12.3 関連テーブルマッピング 12.4 依存マッピング 12.5 組込バリュー 12.6 シリアライズLOB 12.7 シングルテーブル継承 12.8 クラステーブル継承 12.9 具象テーブル継承 12.10 継承マッパー
第13章 オブジェクトリレーショナルメタデータマッピングパターン
13.1 メタデータマッピング 13.2 クエリーオブジェクト 13.3 リポジトリ
第14章 Webプレゼンテーションパターン
14.1 モデルビューコントローラ 14.2 ページコントローラ 14.3 フロントコントローラ 14.4 テンプレートビュー 14.5 トランスフォームビュー 14.6 ツーステップビュー 14.7 アプリケーションコントローラ
第15章 分散パターン
15.1 リモートファサード 15.2 データ変換オブジェクト
第16章 オフライン並行性パターン
16.1 軽オフラインロック 16.2 重オフラインロック 16.3 緩ロック 16.4 暗黙ロック
第17章 セッションステートパターン
17.1 クライアントセッションステート 17.2 サーバセッションステート 17.3 データベースセッションステート
第18章 ベースパターン
18.1 ゲートウェイ 18.2 マッパー 18.3 レイヤスーパータイプ 18.4 セパレートインタフェース 18.5 レジストリ 18.6 バリューオブジェクト 18.7 マネー 18.8 スペシャルケース 18.9 プラグイン 18.10 サービスタブ 18.11 レコードセット